デザイン初心者がやりがちな7つの失敗と対策

「チラシやSNS画像を作ってみたけど、なんだかしっくりこない」
「情報は入っているのに、伝わっていない気がする」
広島で企業や店舗の広報・販促を担当している方から、こうした声は今もよく聞かれます。
でも安心してください。
デザインがうまくいかない原因は、センスや才能ではありません。
多くの場合、初心者がつまずきやすい“共通の失敗”を知らないだけです。
この記事では、現在でも通用する考え方をもとに、デザイン初心者がやりがちな7つの失敗と、その具体的な対策を分かりやすく解説します。
失敗① 情報を詰め込みすぎる
よくある状態
- 伝えたいことをすべて載せてしまう
- 文字量が多く、読む前に疲れてしまう
なぜ起こる?
「せっかく作るなら、全部伝えたい」と考えてしまうからです。
対策
このデザインで一番伝えたいことを1つ決めることが大切です。
- 何の案内なのか
- 見た人に何をしてほしいのか
これを決めるだけで、情報の整理がしやすくなり、伝わりやすくなります。
失敗② 文字が小さすぎて読みにくい
よくある状態
- スマホで見ると文字がつぶれて見える
- 近づかないと読めない
なぜ起こる?
限られたスペースに情報を詰め込もうとするからです。
対策
読ませたい文字ほど、大きくするのが基本です。
さらに、行間(文字と文字の縦の間隔)や段落の間隔にも余裕を持たせることで、読みやすさが大きく変わります。
失敗③ フォントを使いすぎる
よくある状態
- フォントがバラバラ
- 全体が落ち着かない印象になる
なぜ起こる?
フォント選びが楽しくなり、つい増やしてしまうからです。
対策
フォントは基本は2種類、多くても3種類程度を目安にしましょう。
- 見出し用
- 本文用
これだけで、全体に統一感が生まれます。
失敗④ 色を使いすぎて目立たせたい場所が分からない
よくある状態
- カラフルすぎて目が疲れる
- どこが重要なのか分からない
なぜ起こる?
すべてを目立たせようとしてしまうからです。
対策
色は意図して使うことが大切です。
- メインカラー
- サブカラー
- アクセントカラー
を意識し、重要な部分だけ色を変えることで、見る順番が自然に伝わります。
失敗⑤ 余白がなく、詰まって見える
よくある状態
- 文字や画像がぎっしり並んでいる
- 見ていて疲れる
なぜ起こる?
空いているスペースが無駄に見えてしまうからです。
対策
余白は、情報を整理するための大切な要素です。
- 文字と文字の間
- 画像と文章の間
に少し余白を作るだけで、全体がすっきり見えます。
失敗⑥ 写真や画像の雰囲気がバラバラ
よくある状態
- 明るさや色味が統一されていない
- フリー素材感が強く出てしまう
なぜ起こる?
その場で良さそうな画像を選んでしまうからです。
対策
写真や画像の雰囲気を揃えることを意識しましょう。
- 明るい写真で統一
- 落ち着いたトーンで統一
これだけで、きちんと作られている印象が生まれます。
失敗⑦ 自分目線で作ってしまう
よくある状態
- 自分には分かるが、他人には分かりにくい
- 専門用語が多い
なぜ起こる?
作り手は内容を知りすぎているからです。
対策
初めて見る人の立場でチェックすることが大切です。
- 何の案内かすぐ分かるか
- 次に何をすればいいか迷わないか
可能であれば、第三者に見てもらうのも効果的です。
よくある質問(FAQ)
Q1. デザインセンスがなくても大丈夫ですか?
はい。基本ルールを守るだけで、見た目と伝わり方は大きく改善します。
Q2. デザインツールは何を使えばいいですか?
Canvaなどの初心者向けツールでも十分対応できます。
Q3. 色やフォントに正解はありますか?
絶対的な正解はありませんが、使いすぎないことが失敗を防ぐポイントです。
Q4. 毎回デザインの雰囲気が変わってしまいます
色・フォント・写真の雰囲気を毎回揃えることを意識しましょう。
Q5. どのタイミングでプロに相談すべきですか?
作業に時間がかかりすぎる、成果につながらないと感じたときが目安です。
まとめ:失敗を知るだけで、デザインは確実に良くなる
デザイン初心者がやりがちな失敗は、誰でも一度は通る道です。
- 情報を整理する
- 色や文字を使いすぎない
- 見る人の立場で考える
これを意識するだけで、「なんとなくダサい」状態から抜け出せます。
「自分でデザインしているけど不安な方」
「最低限、伝わる見た目にしたい方」
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そんな方は 広デザにお問い合わせください。
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