写真が変わるとデザインも変わる!写真選びのコツ

写真が変わるとデザインも変わる!写真選びのコツ
自社パンフレットやWebサイトのデザイン、きれいに仕上げても「なぜか伝わらない」と感じたことはありませんか?
その原因、もしかすると「写真」にあるかもしれません。
実は、同じデザインでも写真を変えるだけで印象や効果が大きく変わることが、近年の研究や事例からも明らかになっています。
この記事では、反応率を高めたい広報・販促担当者のために「伝わる写真選び」のコツをシンプルに解説します。
写真が与えるインパクトは想像以上
1. 写真は“第一印象”を左右する
「人は最初の3秒で判断する」とよく言われますが、ビジュアル要素の中でも写真は特に強い影響力を持っています。
例えば、「商品が魅力的に見えるかどうか」「信頼できそうな会社かどうか」といった印象も、写真の雰囲気で大きく左右されます。
2. 高品質な写真は“信頼感”を生む
Forbesの記事では、魅力的な写真は「視聴者の信頼を生む」「ブランドへの関心を高める」ことが示されています。
逆に、暗い・粗い・構図が悪い写真は、企業全体の信頼性まで損なってしまうことも。
3. 見た人の“感情”を動かす
心理学で知られる「ピクチャー・スーペリオリティ効果」によれば、写真は言葉よりも記憶に残りやすく、感情に直接働きかけます。
つまり、伝えたいメッセージを強く印象づけるなら、写真選びがカギになるということです。
写真選びの基本5ステップ
1. 誰に伝えたいかを明確にする
写真は「ターゲットの共感」を呼ぶものである必要があります。
年配層向けなら安心感、若年層向けならトレンド感やスタイリッシュさを意識しましょう。
2. 写真の「トーン」と「色味」をそろえる
複数の写真を使う場合でも、全体の色調(トーン)がバラバラだと、雑多な印象になってしまいます。
可能であれば同じカメラマン、もしくは同じスタイルで撮られた素材を使うのが理想です。
3. メッセージと合ったシーンを選ぶ
「活気がある店舗」を紹介するのに、静まり返った写真では逆効果です。
使用する写真が“何を伝えたいか”と合っているかを常に意識しましょう。
4. 主役がハッキリしている写真を
パッと見て「何がメインか」が分かる写真は、視線の導線が明確になり、チラシやWebデザインにもスッと馴染みます。
5. 構図と余白に注目
デザイナーは写真の中にテキストを配置することがあります。
文字を入れたい場合は、余白のある写真やシンプルな背景の写真が扱いやすいです。
よくある質問(Q&A)
Q1. スマホで撮った写真でも大丈夫?
最近のスマホは画質も良く、明るさや構図に気を付ければ十分使えます。ただし印刷物では高解像度が必要なので注意。
Q2. 無料のフリー素材は使ってもOK?
OKですが「他社とかぶる」「イメージが一般的すぎる」リスクがあるため、オリジナリティが求められる場面では注意が必要です。
Q3. 人物写真は入れたほうがいい?
信頼感を出すには“実際に働いている人”や“お客様”の写真が効果的。リアリティが増し、親しみやすさもアップします。
Q4. 加工やフィルターをかけるのはアリ?
軽い色補正や明るさ調整は問題ありません。ただし過度なフィルターはブランドイメージとズレる可能性があるため要注意。
Q5. 文字が多いときはどんな写真が合う?
写真の情報量が少ないもの(背景がシンプルなもの)を選ぶと、文字とのバランスが取りやすくなります。
まとめ
- 写真の選び方は、パンフレットやWebサイトの“伝わり方”を大きく左右する
- 高品質・適切な写真は「信頼」「感情」「記憶」に働きかける強力なツール
- ターゲット・構図・色調・余白など、意識すべきポイントは明確
せっかくデザインにお金をかけるなら、写真選びにも力を入れるべきです。
“伝わる写真”は、あなたの広報物を一段と魅力的にしてくれるはずです。
「写真の使い方で悩んでいる」「自社に合ったビジュアル表現を探している」
そんな方は広デザにお問い合わせください。





